城本クリニックの徹底取材レポート!

仕上がりの美しさまで追求するキャリア十分の専門医集団!
城本クリニックが選ばれる理由を徹底取材してきました!

コラム&レポート

≪にきび治療最前線≫クリアタッチとフォトフェイシャルアクネスとは?

近年、新しいニキビ治療の選択肢として登場してきたのがクリアタッチやフォトフェイシャルアクネスといった治療機器による光線治療である。簡単に言ってしまえば、ニキビの悪化に関与しているアクネ桿菌を光の力を利用して殺菌してしまおうというもの。実際に多くのクリニックで使用され、有効性が認められつつあるようだが、いろいろと気になる部分が多いのも確かである。

ポルフィリン体と光毒性
アクネ桿菌はポルフィリン体という物質を産生している。ポルフィリン体は『光毒性』を持つと言われるように、一部の光に反応して活性酸素を発生させることが知られている。
活性酸素といえば、もうおなじみであろう。体を酸化させて老化を早める原因だということで良く知られている物質である。この活性酸素が生み出されること自体が体にとって良くないことなので光毒性と言われるのである。
ポルフィリン体から活性酸素を発生させる光として、光老化でおなじみの紫外線が挙げられる。紫外線を浴びるとポルフィリン体が活性酸素を発生し、皮膚をジワジワと傷めているという。紫外線の害はこれだけと言うわけではないのだが、このポルフィリン体に関係する機構もその害の一つと指摘されている。

にきびの光治療の仕組みとは?
クリアタッチやフォトフェイシャルアクネスで使われる光は紫外線ではないが、それに近い波長で、やはりポルフィリン体から活性酸素を発生させるものである。
先ほどの光毒性の話から言えば、とっても有毒なものをわざわざ発生させる老化装置みたいに思われるかもしれない。しかし、どうやらそういうわけではないらしい。
敵の力を逆手にとったという感じだろうか。害の殆どない光で活性酸素を大量に発生させ、その力でアクネ桿菌を殺してしまおうというのである。そして、アクネ桿菌が死ぬと同時に活性酸素も消えていく・・・ここまで来るとちょっと話が出来すぎな気もするが、発生した活性酸素がどうなるのか知っているドクターがいれば教えて頂きたい。
現在のところ、光治療での副作用についてはそれ程重篤なものは報告されていないようであり、抗生物質を長期にわたって飲み続けたり、副作用のある治療をするのに比べれば良いというのがこの治療を勧める医師の意見のようである。勿論、万能ということはないので、良く医師と相談しながら治療を選択するのが望ましいと考えられる。

スポンサードリンク
関連キーワード
特集記事 ニキビ治療 特集記事
スポンサー