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コラム&レポート

精神皮膚科学から見る「にきび」と「ストレス」の深い関係

にきびと心理的なストレスは深く関わっていると考えられている。仕事が忙しくなるとにきびが増える、受験や就職、転勤などでにきびが増えてくるということも良く耳にする。忙しくて風呂も入れなかったという人は別かもしれないが、多くの場合ストレスがにきびに悪影響をもたらしていると考えて間違いないだろう。  

心と皮膚の深い関係
心の変化は皮膚に現れるとは、昔から何となく人々が感じ取ってきたことである。恋をするときれいになる、ショックで肌が荒れる、といった体験は多くの人が実感を持っているのではないだろうか。
近年では、精神皮膚科学として心と皮膚の関係が学問として確立されてきている。私たちが何となく感じていることにはきちんと裏づけが存在していたのである。
アトピー性皮膚炎とストレスとの関係は数多く報告があり、掻破行動(掻く癖)だけでなく、免疫系や内分泌系などの機能低下や異常なども関係しているといわれる。強いストレスで全身に蕁麻疹が出来たり、全身の毛が抜け落ちたりするのもその例である。

にきびとストレスについて
にきびとストレスについては、その明確な関係は明らかではないが、臨床経験的に十分その関係を証明する報告がなされている。にきび自体がストレスとなる場合もあり、その悪循環が最も懸念されるところと言えるだろう。ストレスとなっていたものを取り除くだけで症状が改善したというケースも多々あるという。
ストレスがにきびを増悪させるのは、ストレス反応が神経系や免疫系に影響して皮膚の機能低下をもたらすことが考えられる。皮膚の機能低下は角質を肥厚させ、古い角質によって毛穴が詰まりやすくなるのである。また、ホルモンの分泌に異常をきたすことも可能性としては挙げられるだろう。

にきびで皮膚科を受診する8割近くの患者がストレスとの関与を自覚しているとの報告もあり、また多くが掻破行動を伴うともされている。通常のにきびの治療と平行して、こうしたストレスを軽減させるカウンセリングや指導も重要だと思われてならない。

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